洋画・映画の感想

映画「Copycat(コピーキャット)」ネタバレ感想

思っていたよりも怖かった…

出典元:© 1996-2019, Amazon.com, Inc. or its affiliates

Amazon primeにあったので軽い気持ちで観てみることにしました。
正直それほど期待してなかったのですが私は結構面白かったです。犯罪心理学とか猟奇殺人って怖いもの見たさ?で興味がある分野だったからかもしれません(興味があっただけでちゃんと勉強した訳じゃないですが)。ホラーとかサスペンスは割と好きなジャンルですが、思っていたよりは怖かったです…久々だったからかも?^^;
とにかくヤバイ奴っていうのはその辺にゴロゴロしているのかもしれない…怖い…という映画です。

作品詳細

製作年1995年
ジャンルサスペンス
製作国アメリカ
上映時間124分
監督ジョン・アミエル
脚本アン・ビダーマン
デヴィッド・マドセン
出演者シガニー・ウィーバー
ホリー・ハンター
ハリー・コニック・Jr
ダーモット・マローニー
ウィル・パットン
ウィリアム・マクナマラ
ジョン・ロスマン
J・E・フリーマン
シャノン・オハーリー
ターマス・ラウンズ

簡単なあらすじ

サンフランシスコに住む犯罪心理学者のヘレンは、講演会場のトイレで自分がかつて担当した凶悪な殺人犯ダリルに襲われた事がトラウマとなってアゴラフォビア(屋外恐怖症)となり、自宅に閉じこもって研究していた。
その後、女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生、サンフランシスコ市警察のモナハン刑事らと協力してプロファイリングを始めたヘレンは、それらが全て過去に起きた殺人事件の模倣犯である事に気付く。
そしてその犯人は、刑務所に収監されているダリルから手紙のやり取りによって指示を受け、殺人を行なっていた…。
wikipediaより

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コピーキャット

基本的にネタバレを気にせずに書いているので、未見の方でネタバレしたくない方はご注意ください。

心理学者ヘレン


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まず猟奇殺人に詳しい心理学者(ヘレン)が、講演後にある青年に襲われてしまいます。命は助かったものの この事件がトラウマとなり家に引きこもる生活を送っている(屋外恐怖症)。
開始早々いきなり襲われたりするの怖いわー。しかもこの青年(カラム)は見た目と話し方からして結構ヤバイ感じ…絶対に関わりたくない。そりゃあんな事件があったら外に出られなくなるのは当然だと思います。
そんな時に連続殺人事件が起こり、ヘレンが犯人を見つけるため警察に協力することになります。トラウマを刺激するので猟奇殺人とか犯罪心理からは距離を置きたいのに、職業病なのか?どうしても犯人像をプロファイリングせずにはいられないという感じですね。元から意志の強い女性なのだと思います。シガニー・ウィーバーの演技もさすがだなぁと思わせてくれます。

ヘレンの家が豪華

すごく個性的で豪華な家に住んでますよね。あのカーテン?ブラインド?みたいなのが素敵…天井高すぎ…すごくお金持ちなのだなぁと思うのだけど、後にこの家は犯人が出入り自由でやりたい放題となってしまうので残念です。もっとセキュリティにお金かけるべき。そして鍵をかける習慣を身に付けた方がいいですね。1995年の映画で時代も違うのも関係しているのかもしれません。今だったら絶対監視カメラも付けるし鍵も厳重なものと交換すると思います。ただでさえ屋外恐怖症で外出ができない状態なのに、家まで安心できないとなると かなりキツイですよね…ただ、あまりツッコミ過ぎると映画がつまらなくなるのでアレなんですが…。

モナハン刑事とルーベン刑事


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この2人はかなり頑張ってくれたと思います。他の警察官とか刑事はほぼ守ってくれませんので…。特にモナハンに関しては最初は良い印象を持たなかったけど、だんだんチャーミングで可愛らしく見えてくるので不思議(というか元々が可愛い顔立ちですよね)。そして仕事に対しては真面目でストイックなタイプ。冒頭でルーベンとの射撃の練習シーンが出てきますが、容赦なくバンバン撃つルーベンとは対照的に、モナハンは肩を撃ち犯人を殺さない方針をとっています。その方が罪悪感も少なくて済む、ということで。恐らくモナハンの方針は正しいのですが、この判断によって悲しい結末となってしまい、より罪悪感を背負うことになってしまいました。そしてラストでは同じ過ちを犯さないという強い決意で犯人を射殺しますが、個人的にはルーベンがあっさり殉職してしまったのは悲しかった…。何気にヘレンとも良い仲になりそうだった?のに…。

コピーキャットの意味

コピーキャットの意味を調べてみると「サルまねをする人という意味の、侮蔑表現にあたる英口語」とあります。要は真似をする人ってことですが、もう少し馬鹿にしたような意味合いがあるようです。この映画でいうと「模倣犯」ということですね。映画の中で実在した有名な連続殺人犯の名前が沢山でてきますが、その犯人を模倣して今回の犯行を行っています。
ただ、個人的には色々な連続殺人鬼を模倣するっていうのがあまりピンときませんでした。カラムの指示に従い続けているのもあまりピンと来ず…。一人の殺人鬼を徹底的に模倣する方が模倣犯っぽい気がします。

まとめ


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評価が分かれる映画だと思いますが私は意外と怖面白かったです。もっとプロファイリング的なものが捜査にダイレクトに役立っていたら良かったなぁとは思います(結局過去の犯行と照合しているだけになってしまったので)。あれだけ模倣してたのに最後になって犯人の思惑通りにいかないのは少し都合が良すぎるかな?とは思います。
それと、時代背景もあってパソコンがゴツゴツしてて古かったりするのでそれはちょっと面白かったです。当時は最先端だったのだなぁと思うと、現在の形も20年後には古いものになっているんですよね…想像できない。
私は観終わった後、もう一回流し観をしてたのですが、犯人が色んなシーンに登場してました。冒頭の講演シーンにも居たし、警察署に自首してきた人のシーンでもなぜか居ましたね…アレはなんだったろう…。あと犯人が眼鏡外すと意外とイケメンだったのもマイナスポイントでした。殺人鬼のテッド・バンディも見た目はインテリでイケメンだったのでそうしたのかもしれませんが。犯人が殺人者になってしまうまでの描写があればもっと良かったように思います。
何度も観る映画ではないと思いますが、それなりに面白かったです。

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